CASE 1
子どもとの時間を減らさずに仕事ができ、この仕事をすることで社会とのつながりができたことが嬉しいというかやりがいがあります。
たかきょうさん
30代女性
小学生と幼稚園の子育てママ奮闘中
在宅ワーカー歴:2012年~
- Q. 在宅ワークをしようと思い始めたきっかけは?
- 上の子が1歳半の頃、お昼寝もだいたい決まった時間にするようになり、夜も寝てくれるようになって、子どもの生活リズムができてきました。子どもがお昼寝している間や夜寝た後、『こうした空いた時間に何かできないか?』と考えました。しかし、その時は二人目を考えていたこともあり、今は外で働くタイミングではないと思い、何か在宅でできることはないか検索していました。
そんな時、モニター登録(※)をしていたサウティ・リサーチが、在宅で入力の募集を行っているのを見て、『モニターでポイントを貯めるより入力の方がいいかも。やってみようかな。』と思い応募しました。
※モニター:現在当社では行っておりません。 - Q. なぜサウティ・リサーチの在宅ワーカーになったの?
- 実際に会うというところまでいかない在宅ワークの会社もあると思いますが、サウティ・リサーチは岡山市内にある会社だったことと、初期費用などのお金が必要なかったこと、そして何より、面談で直接会って話をしたことが大きいと思います。会社の人と会って話をしたので『大丈夫、信用できるかも。』と思って仕事をし始めました。
また、入力の在宅ワークは一般的な内職の仕事と違って、仕事の材料を会社まで取りに行き、それが出来上がったら納品でまた会社まで持って行く、といったこともほとんどないのが良いと思いました。子どもが小さかったので、内職の材料とかを家に置いておくのは気を使いますが、入力であればそういった気を使うことも少なく、PCがあればできる入力の方が自分には向いていると思ったからです。 - Q. お仕事をする時間は?
- 上の子の時は、お昼寝の時間と夜寝たあとに行っていました。でも、子どもがお昼寝をしなくなったり、二人目ができてからは、日中に家事を終わらせて、夜の8時か9時の子どもが寝た後に入力の仕事をやっていました。『何時までに入力を終わらせる』と決めて段取りを考えながら行動すると、生活にもメリハリがあります。
- Q. 1日の作業時間は?
- 1日にする作業時間は仕事量にもよりますが、30分~おおくて3時間くらいです。
- Q. 在宅ワークのメリットは?
- 外に働きに出た方が、時給とかは確かに良いと思います。でも、子どもとの時間を減らさずに仕事ができることや家で仕事をすることで生活にメリハリをつけ、子どもも親も生活のリズムができたことがメリットだと思います。
また、在宅ワークをすることで社会とのつながりができたことも焦りがなくなったというか、気分的に楽になった気がします。何かしら自分で頑張って働いて、それに対して報酬をもらえるのは、嬉しいというかやりがいがあります。子育てだけではない、働くことでまた違う世界の風が吹いている感じがいいかなと思います。 - Q. 実際に当社の在宅ワーカーになってみてどうでしたか?
- もともとブラインドタッチもできて、入力スピードも速かったということもあり、私はそんなに大変だとは思いませんでした。いろいろなデータを入力しながら気付くことや感心することもあり、入力していて面白いです。